197件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

市川三郷町議会 2021-09-02 09月02日-01号

その活動内容は、火災出動訓練のほか、地震豪雨災害などの大規模災害が発生した際にも出動し、消火活動災害防御住民避難誘導救出救助など多岐にわたり、地域消防防災体制中核的役割を担っていただいております。 報酬等の引き上げにつきましては、消防委員会を中心に消防団員確保につながるよう、検討を進め、令和4年4月の施行を目指して進めてまいります。 以上、答弁といたします。

甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第4号) 本文

いざというときのために、防災訓練に参加し、救出救急救命法を体得しておくことが必要だと思います。  3点目は、自主防災活動重要性であります。災害発生の際には、行政による緊急対応には限界があります。実際、阪神淡路大震災被災者救出救助に当たったのは、80%近くが近所や家族の方でございました。日頃から自主防災活動に参加して、災害に強い地域づくりを進めることが必要であります。  

甲斐市議会 2020-12-17 12月17日-04号

本市では、災害時に地域住民が協力し、防災活動を組織的に行う自主防災組織の設立を要請しており、組織構築の中で、会長さん、副会長さんなどの役員及び情報班避難誘導班救出救護班などの班編成を行う必要があるかと思います。役員は、地域実情等に十分精通した住民が適任であり、また各班の構成員機動力のある人が望ましいと考えておりますが、よろしくお願いします。 ○議長清水正二君) 答弁が終わりました。 

市川三郷町議会 2020-12-02 12月02日-01号

全壊、半壊家屋からの救出訓練止血法などを学び、大変勉強になりました。 このような防災研修等に参加していつも思うことは女性が一割もいないことです。災害時は、女性のしなやかさも大変重要になるので防災について女性がさらに力をつけていただくことが自助共助につながり、防災に対する地域力になっていくと確信しております。 

山梨市議会 2020-09-11 09月11日-03号

さらに、災害発生時には、救助救出活動行方不明者の捜索など、大変な任務を担っていただくことになります。 しかしながら、災害対応は、自分自身家族安全確保を最優先に行うことが基本であり、職員並びに消防団員も身の危険を感じた場合は、安全な場所に避難することが必要だと考えております。 ○議長三枝正文君) 土屋裕紀議員。 ◆3番(土屋裕紀君) 再質問いたします。 

甲斐市議会 2020-08-12 08月25日-01号

災害の報道には、河川の氾濫時に、市民救出用にゴムボートによる救出が見受けられます。7月27日の山日新聞でも、笛吹市の職員ゴムボートの点検をしている記事がありましたが、本市ではそのような対応ができる職員がいるのか、また、活用には職員による訓練も必要であると思いますが、今後の考え方を伺います。あわせて、ゴムボートなどの備品の準備があるのかもお伺いいたします。

大月市議会 2020-06-15 06月15日-一般質問-02号

委託先である社会福祉協議会では、制度広報活動申請書の受付、登録台帳の管理を行っており、登録者情報登録者本人の同意を得て、地域支援者地区担当民生委員地区社会福祉協議会及び自主防災組織等情報提供を行うなど、災害時における避難誘導救出活動安否確認等登録台帳活用して支援ができるよう体制を整備しております。

甲府市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第3号) 本文

このような中、倒壊した電柱住宅密集地道路を塞ぎ、緊急車両の通行を妨げ、現場到着をおくらせ、被災者救出におくれが出たなど、電柱がなければ起きなかった二次災害被害に多くの被災者が遭遇しております。  これらの二次災害は復旧の妨げとなり、その後の生活再建に大きな影響を及ぼします。

韮崎市議会 2019-09-10 09月10日-03号

また、今回からの新たな取り組みとして、防災アプリなどを使った職員参集訓練と、はしご車を使った浸水被害垂直避難者救出訓練が行われております。さらに、平成25年から続く特定地区総合防災訓練も実施され、市の取り組みについては大いに評価しているところであります。 しかし、市においては、今回の訓練を通してよかった点やさまざまな課題もあったかと思われます。

韮崎市議会 2019-09-09 09月09日-02号

なお、過日の総合防災訓練において、浸水被害を想定した屋上の避難者救出する訓練を行ったところでありますが、平時から地域におきましても、水害を想定した訓練を実施していただけるよう周知してまいります。 ○議長宮川文憲君) これより一木長博議員の再質問を許します。 一木長博議員。 ◆17番(一木長博君) 答弁ありがとうございました。 それでは、何点かの再質問をさせていただきます。 

甲府市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第4号) 本文

阪神淡路大震災教訓から、大規模災害が発生した場合、行政指導救助救出活動では限界があることを踏まえ、防災士を養成するための制度が創設されました。  また、東日本大震災においても学校や職場、地域において的確なリーダーシップを発揮した防災士が存在したところでは、児童・生徒、職員地域住民がいち早く安全な場所へ避難して被害が免れたという事例も数多く見られました。  

山梨市議会 2019-08-28 08月28日-01号

また、大規模災害時の迅速な応急活動救出救助活動を目的とし、今年度中に本市で初となる専用ヘリポートを、下石森地内の重川河川敷に1カ所整備する予定であります。平時ドクターヘリが使用することも可能であり、救急医療の面から有効活用が期待されるところであります。 次に、2020年東京オリンピックパラリンピック関連についてであります。 

上野原市議会 2019-06-14 06月14日-03号

こういうことで、平常時の災害でも大地震のときでも初期消火応急手当、また救出、救助、これらの初歩でいいですから、事前に訓練し、皆さんがいざというときに誰でも行動できるようにしておくことが重要だと思います。 聞くところによると、訓練は出ても、ああ、人がやっているのを見るだけという人が多くいるそうです。

大月市議会 2019-03-08 03月08日-02号

登山客観光客などによる山岳遭難事故山岳救出による出動は、この5年間の市、村別件数の推移をお伺いいたします。 2点目に、市消防本部人員体制をお伺いします。 以上2点、よろしくお願いいたします。 ○議長山田善一君) 西室衛君の質問に対し、当局の答弁を求めます。 村上消防長答弁。          

甲斐市議会 2018-12-14 12月14日-02号

したがいまして、自治会に対しては、食糧の備蓄ではなく、発災後の被害を最小限に抑えるため、初期消火救出救護に必要な資機材の整備をお勧めしております。 ご質問地域ごとに想定される災害予想情報提供指導の要望に対しましては、地震、洪水、土砂災害ハザードマップを作成しており、市内の被害想定市民に周知しているところであります。 

中央市議会 2018-12-12 12月12日-02号

それに伴って、要救助者の生存の救出率も、公的機関に比べて非常に高くなったとされております。 こんなことを教訓として、大規模災害に備えて共助に基づく地域防災力を高めていくことが、本当に喫緊の、本市においても喫緊の課題ではないかなと、こんなふうに思います。 地区防災計画の策定、これは防災とか、この計画を作るには防災とか福祉、そんな知識も必要とされております。

甲府市議会 2018-09-20 平成29年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2018-09-20

だけど、あのときは、木造家屋の倒壊を防げば、災害時に道路もふさがない、救出もせずに済む。ものすごい、これは公共性あるだろうという理屈で、あれはああいうことができたと。  これに関して言うと、実は、そういった理屈を私は余り見出すことができずに、5年間考え込んでいたんですけど、今回終了ということで、本当にこれはよかったと思っています。